3日前引けの東京市場は続伸、日経平均は前日比313円86銭高の2万3561円01銭で引けた。2日のNY市場で3指数揃って最高値を更新したことを好感、電子部品含めた輸出系を中心に幅広く買われる展開で、ファーストリテなど指数構成銘柄の急伸も指数を押し上げた。
個別ではソルクシーズとMSコンサルがストップ高、福島銀行、スカパーJ、筑波銀行、千葉銀行、島根銀行は値上り率上位に買われ、任天堂やファーストリテも高い。半面、KeePer技研、ITM、セグエ、ワタベ、ブイキューブは値下り率上位に売られチェンジも安い。
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