13日大引けの東京市場は9日ぶり反落、日経平均は前日比135円01銭安の2万5385円87銭で引けた。12日のNY市場で3指数揃って反落したことや時間外でのNYダウ先の下落を受けて利益確定売りの動きで、大引けにかけて下げ渋る動き。
個別ではマイネット、電子材料、オロ、IBJ、デンヨー、北沢産業、トーヨーカネツは値下り率上位に売られ、ファナックも安い。半面、フロンティアMとコーア商事がストップ高、アステリアは一時ストップ高、ダイトウボウ、ブイキューブ、LITALICO、Ubicomは値上がり率上位に買われ、ソニーやファーストリテも高い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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