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自律反発狙いの買いに反発
２５日午前の東京市場は反発、日経平均は１５８円高です。前日まで５日続落し９００円あまりの下落していたことから自律反発狙いの買いが優勢でした。時間外の米株価指数先物高もフォローで、買い一巡後も堅調に推移しています。もっとも、ジャクソンホール会議でのパウエルＦＲＢ議長講演を前に上値の買いは手控えられ、上げ幅は限られました。
過熱感冷ますスピード調整完了
日経平均は２５日線を下値に切り返しており、過熱感を冷ますスピード調整が完了したかたちになりました。推奨銘柄もおおむね底堅く、引き続き動きのいい中小型株を狙っていますが、前場は前日の急伸のあとも次世代原発への期待から強い動きを見せている東電ＨＤ<9501>に打診買いを入れました。
花咲 翁
提供：株式市場新聞社 marketpress.jp
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