25日前引けの東京市場は6日ぶり反発、日経平均は前日比158円14銭高の2万8471円61銭で引けた。
7月耐久財受注統計で、コア資本財の受注や出荷が予想を上回る伸びとなったことや7月中古住宅販売成約指数も予想を上回る良好なったことなどを受けて24日のニューヨーク市場が3指数揃って反発したこと好感。
個別では日本電波、大阪チタ、エムアップHD、ペプチドリーム、イトーキは値上がり率上位に買われ、三菱重工も高い。半面、UACJ、リブセンス、神戸物産、トレファクは値下がり率上位に売られ、日本電産も安い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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