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リスクオフ加速し2万6500円割れ
連休明け11日午前の東京市場は大幅続落、日経平均は635円安で一気に2万6500円を割り込んでいます。米9月雇用統計が予想を上回りり、金融引き締めへの警戒感から前週末の米国株が急落、週明けも下げ止まらず、リスクオフの流れが加速しました。主力株を中心に売り圧力が増し、前引け段階のプライム市場の値下がり銘柄数は1567と85%強を占めています。時間外の米株先物やアジア株安も重しになりました。
大引けにかけ締まる逆行高銘柄を狙う
推奨銘柄ではM&A総合<9552>や日ビジシス<5036>がしっかりで、マイクロ波<9227>などが下げ渋っていますが、買いが続くかを見極めるため前場は様子を見ました。後場は大引けにかけ締まる逆行高銘柄を狙ってみたいと思います。
花咲 翁
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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