11日前引けの東京市場は続落、日経平均は前日比635円14銭安の2万6480円97銭で引けた。
注目された9月の米国雇用統計で失業率が3.5%と、市場予想や8月実績の3.7%を下回ったことを受けてニューヨーク市場が大幅下落したことを嫌気。
個別ではサカタのタネ、マルマエ、わらべや、大有機、アイネス、大阪ソーダは値下がり率上位に売られ、東エレクやファーストリテも安い。半面、K&Oエナジー、レオパレス21、ハブ、コジマ、日瓦斯は値上がり率上位に買われレーザーテックも高い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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