M&A総研を買い直す【正直じいさんの株で大判小判】

正直じいさんの株で大判小判20.08|株式市場新聞
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続伸も方向感なくもみ合う

2日午前の東京市場は続伸、日経平均は44円高です。FOMC後のパウエル議長会見を好感して前日の米国株市場でナスダック指数が大幅に上昇した流れを引き継ぎ買いが先行しました。ただ、朝高のあとは小幅に下げに転じる場面があるなど、方向感なく狭いレンジでもみ合っています。米ハイテク株高を受け半導体関連が買われ下値を支えましたが、個別に伸び悩む銘柄が多く、前引け段階のプライム市場の騰落銘柄数は、値上がり636に対して値下がり1103と値下がりが上回りました。

決算を手掛かりに個別物色は活発

FOMCを通過してもECB理事会や1月米雇用統計発表も控えており、様子見ムードの強い展開が続いています。ただ、決算を手掛かりにした個別物色は引き続き活発で、前場はプログリット<9560>に追撃買いを入れ、M&A総研<9552>を買い直しました。

花咲 翁

 

提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
 

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