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3日ぶりに反発も伸び悩む
週末7日午前の東京市場は3日ぶりに反発、日経平均は40円高です。米国株市場でナスダック指数が4日ぶりに反発したことを受け、下落自律反発に転じました。前日までの2日間で800円以上下落していたことから買戻しや値ごろ感からの買いも入っています。ただ、ただ、今晩に米3月雇用統計発表を控え、米国市場はグッドフライデーで休場になることから様子見ムードが強く、朝高の後は伸び悩んでいます。
下値抵抗帯手前で下げ止まる
雇用統計への米国市場の反応は翌週になることから、上値の重い状況は予想されており、下値抵抗帯の2万7300円~2万7400円手前で下げ止まり、底割れは回避しました。推奨銘柄も下げ渋っており、前場は目先底入れから出直ってきた湖北工<6524>に打診買いを入れました。引続き強いトレンドの逆行高銘柄を狙う考えです。
花咲 翁
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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