7日前引けの東京市場は3日ぶり反発、日経平均は前日比40円18銭高の2万7512円81銭で引けた。
週間の米新規失業保険申請件数が22万8000件と市場予想の20万件を上回ったことを受けて早期の利下げ観測が下支えとなり7日のニューヨーク市場で3指数とも上昇した流れを受けたが今夜のニューヨーク市場休場を受けて戻り売りに伸び悩んだ。
個別では安永、東洋証、日本精化、GSIクレオス、燦HDは値上がり率上位に買われ、東エレクや三菱UFJも高い。半面、山田コンサル、シーアールイー、ダイセキS、7&IHD、薬王堂HDは値下がり率上位に売られ、任天堂も安い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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