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様子見ムード強く5日続落
週明け10日の東京市場は5日続落しました。日経平均は198円安です。米6月雇用統計の結果を受けた利上げ長期化懸念から米国株が続落したことや、引き続きETF分配金捻出売りが警戒され、様子見ムードの強い展開でした。序盤は切り返し上昇に転じる場面がありましたが、為替が円高に振れたことも重しになり、売り直されて一時300円超に下げ幅を広げています。
調整局面もボックス相場
きょうで需給要因による下押し圧力が一巡しましたが、日経平均は短期的な調整局面にあり、あすも上値の重い状況が続くでしょう。ただ、待機資金は豊富で下値では買いが入ってくることから、3万2000円台でのボックス相場が続きそうな気配です。一方、米長期金利が上昇がハイテク・グロース株への買いを見送らせており、きょうは売り買いともに手控えました。
米金利・為替・株の動向確認しながら
引続き米長期金利、為替、米国株の動向を確認しながら、慎重に買い場を探る方針で、基本的に12日発表の米6月消費者物価指数(CPI)の結果を受けた各市場の反応を確認してから動きたい考えです。
花咲 翁
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp


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