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米国株高引き継ぎ大幅反発
連休明け７日午前の東京市場は大幅反発、日経平均は４５２円高です。米４月雇用統計やＦＯＭＣの結果を受け長期金利が低下、休日中の米国株市場で主要株価指数が大幅に水準を切り上げた流れを引き継ぎました。一時上げ幅を６００円超に広げており、半導体関連の上昇が目立っています。
決算への反応は好内容の銘柄は見直される
決算への反応については高値圏にある銘柄が、利益確定売りに押されるケースも目につきますが、レーザーテックが買い進まれ、ディスコも大幅に切り返しており、好内容の銘柄は見直されています。好決算銘柄と米長期金利上昇を受けて売り叩かれたグロース株のなかから候補銘柄をピックアップしており、前場はヴレインＳ<135A>とさくらネット<3778>に追撃買いを入れました。
花咲 翁
提供：株式市場新聞社 marketpress.jp
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