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円安と米ハイテク株高受け急反発
26日の東京市場は急反発しました。日経平均は1055円高と4ケタの上昇で高値引け、3万9000円に肉薄しています。ドル円が144円台後半まで急速に円安が進み、米国株市場ではダウは反落したものの、ハイテク株が買われ好決算を発表したマイクロンテクノロジーが時間外で急騰したことを受け、買い戻しが加速しました。先物主導で前場のうちに900円超上昇、後場に入ると自民党総裁選投開票を控え伸び悩む場面がありましたが、配当権利取りや再投資に伴う先物買いに大引けにかけ上げ幅を広げています。半導体関連など輸出株中心に買いが広がり、プライム市場の値上がり銘柄数は1580と95%を占める全面高になりました。
三井海洋が大幅高で新値
推奨銘柄では三井海洋<6269>が大幅高で新値、前日に追撃買いを入れたアドテスト<6857>は続騰し、三菱重<7011>や芝浦メカ<6590>も堅調に推移しています。きょうはシンフォニア<6507>を高値で利益確定する一方、HOYA<7741>と住友林<1911>、QPS研<5595>に追撃買いを入れ、NEC<6701>を買い直しました。あすは日経平均の配当落ち分約280円を即日で埋めることができるのか、自民党総裁選の影響も確認しながら、引き続き需給整理が一巡してくる半導体関連の買い場を探る一方、きようでIPOが一巡したことから、強いトレンドの小型グロースもマークしていく考えです。
花咲 翁
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp


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