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半導体関連物色盛上り大幅に3週続伸
前週の東京市場は大幅に3週続伸しました。日経平均は前の週から2105円上昇しています。週前半は3万8000円が壁になり上値は重かったものの、権利取りの買いに下値は堅く、26日は米マイクロンの好決算と円安反転を受けて半導体関連株物色が盛り上がり、4ケタの上昇になりました。週末は自民党総裁選の投開票日でマーケットフレンドリーな高市氏優勢との見方が広がったことで、権利落ち分約280円を埋めて900円を上回る上昇になり、連日の高値引けになっています。
日経平均は2番底確認
ただし、引け後に新総裁が石破氏に決まると146円台まで進んでいた円安が142円台の円高へ急反転、225先物は2000円を超える急落になっており、週明けは反動安が警戒される状況になってしまいました。それでも、日経平均は8月安値に対して9月安値で2番底を確認したことから、下値では買いが入ってくると考えられます。為替の動向を確認しながら、需給整理一巡から出直ってくる半導体関連を中心に体勢を立て直したいと思います。
花咲 翁
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp


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