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続落も下値の堅さ意識
前週の東京市場は続落しました。日経平均は前の週から359円下落しています。米国株安や円安一服を嫌気して週初に大幅に下落したあとは、様子見ムードが強く薄商いに方向感に欠ける展開で、エヌビディアの決算自体は予想を上回ったものの、時間外で株価が下落したことを受け、21日には3万8000円を割り込む場面がありました。ただ、米国株市場でエヌビディアが上昇して引けたことから、週末は反発に転じており下値の堅さも意識されています。
テーマに乗る中小型も狙う
トランプ新政権の関税政策やウクライナ情勢などは不透明要因ながら、年末商戦を控え米国株は堅調展開が予想され、全般は底堅く推移しそうです。半導体メモリー大手キオクシアの上場が伝わったことからも、引き続きアドテスト<6857>、フジクラ<5803>、さくらネット<3778>を柱にしたAI半導体・データセンター関連に加え、動きが良くなってきたテーマに乗る中小型株も狙う考えです。
花咲 翁
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp


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