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円高進行警戒し反落
前週の東京市場は反落しました。日経平均は前の週から372円下落しています。日銀の早期利上げ観測から国内長期金利が上昇、一時149円台まで進んだ円高を警戒して下値を探りました。週末こそ植田日銀総裁の国債買い入れ増額発言を受け、円高が一服したことで朝安のあと上昇に転じましたが、3万9000円台を割り込み、週足は陰線を引いています。
エヌビディア決算が最大のポイント
今週は26日に予定されているエヌビディアの決算発表が最大のポイントです。生成AIに対する過剰な期待は後退、関連銘柄に過熱感はなく、決算の内容が良ければポジティブな反応が期待できるでしょう。全般はドル円の動向次第でボックス下限の3万8000円を意識をせざるを得ない状況ですが、米経済指標が強く円安に傾くようなら、リスク選好ムードが高まる可能性があり、AI半導体関連を中心に好業績株をマークしておきたいと思います。
花咲 翁
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp


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