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半導体関連売られ3週ぶり反落
前週の東京市場は3週ぶりに反落しました。日経平均は前の週から656円下落しています。日米中銀会合の結果待ちで週央まで上値が重く、円安と米ハイテク株高を支えに反発する場面はありましたが、通期予想を下方修正した東京エレクトロンが急落したことで、半導体関連銘柄に売りが広がり、指数を押し下げました。ただ、日経平均は急ピッチの上昇に対する反動安になったものの、TOPIXは底堅く中小型株が買われるなど全般底上げは続いています。
決算発表ピークで個別物色も…
今週は決算発表ピークを迎え、トヨタをはじめ主要企業の決算が相次ぎます。個別株物色の流れが強まることになりますが、米7月雇用統計の結果を受け、早期利下げ期待が再浮上する一方、147円台まで急速に円高が進んでおり、決算への反応にも影響があるでしょう。好決算銘柄をチェックして全般下値を意識しながら慎重に買い場を探りたいと思います。
花咲 翁
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp


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