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トヨタ上方修正受け高値圏で引ける
6日の東京市場は急反発しました。日経平均は248円高です。前日のNY株高と円安を受け買いが優勢でした。上海株が下落したことで伸び悩む場面はありましたが、午後、トヨタが今3月期通期の上方修正と自社株買いを発表したことが買い安心感を呼び、きょうの高値圏で引けています。
様子見も下値は堅い
ただ、米中間選挙の開票を控え、売りも買いも手控えられ、東証1部の売買代金は概算で2兆3815億にとどまりました。あすは選挙の結果待ちで、さらに様子見ムードが強まりそうですが、7~8日にはFOMCが開催されることから、主力株には手を出しづらい状況が続きます。ただ、一方で下値も堅く、当面は決算発表を手掛かりにした好業績銘柄と小型株ファンド募集開始を受けた小型成長株の個別物色が続くでしょう。
チームスピが大幅高で新値
ピックアップ銘柄では通期上振れ期待のハリマ化成G(4410)とタキロンシーアイ(4215)はしっかり。ジャムコ(7408)や任天堂(7974)、カプコン(9697)も反発に転じました。短期値幅取り候補では追撃買いを入れたチームスピ(4397)が大幅高で新値をとるなど、直近IPOを中心とした小型成長株の一角に勢い付く銘柄が出てきました。引き続き決算内容と株価の反応を確認しながら、動きのいい銘柄を取り上げていくつもりです。


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