転ばぬ先のテクニカル|証券市場新聞

2万2000円台回復

 昨日の東京株式市場は反発しました。米中間選挙前の世論調査などで、与党共和党が猛追。上院は与党共和党、下院は民主党が優勢と予想されていますが、足元で勢い付く共和党が下院も過半数を握る可能性も言われだしたことが要因でしょう。トランプ大統領の良し悪しは別にして、政治の継続をマーケットは好ましいとする風潮があるためです。日経平均は2万2000円台を回復しました。

再度2万2308円抜け

 中間選挙の結果次第でボラティリティが高まる局面ですが、短期的な波動をみると2万0971円~2万1920円~2万1628円~2万2308円~2万1865円と推移しており、5波動のリバウンドであれば、再度2万2308円を抜くことが考えられます。
何よりも25日騰落レシオはまだまだ売られ過ぎの水準であるために、ここで売り叩いてくることは考えにくいと思います。

ポジション軽めに結果待ち

 尚、選挙結果における反応は、上下両院を共和党が押さえると株もドルも急騰、上院が共和党、下院が民主党ならば小幅にじり高、上下両院を民主党が押さえた場合は急落という見方が有力のようです。今日は朝から開票が進み、取引時間中に順次開票結果が流れてくることになるようで、選挙は水物ということですので、無理をせずポジションを軽めにして結果を見極める必要がありそうです。

日々勇太朗




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