株式市場新聞 電子版
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21日の東京市場(大引け)3日続落、日経平均は前日比452円75銭安
21日大引けの東京市場は3日続落、日経平均は前日比452円75銭安の3万2571円03銭で引けた。 FRBが2会合ぶりに見送りを決定、パウエル議長の会見を受けてタカ派的な懸念からニューヨーク市場でダウが続落したことを嫌気する動きで後場は明... -
きょうの短期値幅取り候補 15:00
※この内容は投資の参考になる情報提供を目的としており、投資の 勧誘をするものではありません。 記事の内容については業績や株価、出来事などについて今後の見通 しを記述したものが含まれていますが、それらはあくまで予想であ り、内容の正確性や信頼性... -
セキュアヴェが大幅高で新値、医療機関向けサイバーセキュリティ対策サービス提供開始へ
セキュアヴェイルが大幅高で年初来高値を更新した。20日、医療機関向けサイバーセキュリティ対策に特化したサービスラインアップ「NetStare for Medical」シリーズを10月1日から提供開始すると発表したことで、利用増と収益貢献... -
きょうの短期値幅取り候補 14:40
※この内容は投資の参考になる情報提供を目的としており、投資の 勧誘をするものではありません。 記事の内容については業績や株価、出来事などについて今後の見通 しを記述したものが含まれていますが、それらはあくまで予想であ り、内容の正確性や信頼性... -
銀行株総じて高い、早期マイナス金利解除への思惑から買い広がる
三菱UFJフィナンシャル・グループ、三井住友フィナンシャルグループなどメガバンクをはじめ銀行株が総じて高い。米連邦公開市場委員会(FOMC)の内容がタカ派と受け止められたことで、米10年債利回りが一時4.4%台に上昇、国内債券市場でも... -
スリーエフが後場カイ気配、高粗利商品好調で24年2月期予想を上方修正
スリーエフが後場カイ気配。同社はこの日14時に24年2月期の業績予想の修正を発表、連結営業利益で3億3000万円から5億9000万円(前期比3.88倍)へ上方修正した。高粗利商品の販売が好調であったことから加盟店からのロイヤリティ収入... -
八洲電機が急反発、プラント好調で24年3月期上方修正
八洲電機が急反発。前日取引終了後、24年3月期の連結業績予想について、営業利益を29億円から33億円(前期比18.1%増)に上方修正したことが好感された。プラントを中心に老朽設備の維持・保全案件などの大型工事案件が好調に推移、付加価値... -
プロジェクトCが一時ストップ高、SBIとの資本業務提携を材料視
プロジェクトカンパニーがストップ高まで買われた。同社は20日の取引終了後、SBIホールディングスとの資本業務提携を発表したことが材料視された。資本業務提携に向けた検討の開始に関する基本合意書を締結することとしたことを踏まえ、新たにSBIホール... -
JMCがストップ高、大型低圧鋳造設備の導入を好感
JMCがストップ高。同社は20日の取引終了後、新たな生産設備として大型低圧鋳造設備の導入を完了し、10月より稼働することを発表した。低圧鋳造設備は、溶解した金属を高密度・高品質で製造するための鋳造設備で、自動車部品をはじめとする重要保安... -
オンコリスバイオがストップ安、「事業進捗報告会」開催も期待剥落
オンコリスバイオファーマがストップ安。同社は20日の取引終了後、29日に「事業進捗報告会」の開催を行うこを発表したが、この日は前日急騰したNANOなど値を崩すバイオ銘柄多く存在するなかで、「事業進捗報告会」への期待剥落とともに同社株も短...