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12月での利下げ期待が再燃
11月第4週の東京市場は半導体関連の調整から乱高下した第3週の動きから一転して日経平均が5万円を回復し落ち着きを取り戻す動きになった。米国ではFOMCの要人発言から12月のFOMCでの利下げに懐疑的な見方が拡がっていたが、11月の米国PMIが市場予想を下回ったことや雇用の減速を示す指標が相次ぎウィリアムズNY連銀総裁のハト派発言から12月での利下げ期待が高まり、アマゾンやアルファベット、メタなどAI関連大手の上昇も過度な不安を後退させる動きになった。
ソフトバンクG大幅調整でも指数は戻す
AIについてはグーグルが発表した最新のAIモデル「Gemini 3」の評価が高まり、OpenAIへ集中投資するソフトバンクグループ(9984)へはリスク回避の売りが集中したが、高値から45%も大幅調整したことで目先的には売られ過ぎの見方も拡がってきた。ソフトバンクグループが大幅調整するなかでも日経平均が5万円を回復したことで、指数的には力強さを認識している。
ホリデー商戦初動は好調か?
今週は米国で11月28日からのホリデー商戦初動(ブラックフライデー)の動向が好調ならば消費関連が物色されそう。9日からのFOMCに向けては3日のADP雇用統計などが注目されるが、それ以外では大きなイベントはない。まずは日経平均では5万円の値固めだろう。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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