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極めて強い動き
先週の東京市場は9日引け後の衆院解散報道からナイトセッションでの225先物の急伸にサヤ寄せする形で3連休明けの13日に一段高となり日経平均は大幅に最高値を更新。その後は利益確定売りに押されたが、5万4000円を若干割れる軽微な調整で極めて強い動きとなった。
スタンダードやグロースも上昇
1969年以降18回の解散において17回で解散から投票日まで上昇しているアノマリーが支えになって、AI・半導体やレアアース対策関連銘柄など高市政権でテーマーになる銘柄が軒並み買い進まれ、日経平均が調整する場面ではスタンダード指数やグロース指数が上昇し、買い意欲は極めて強い。
日銀会合では展望レポートに注目
今週は22日から日銀金融政策決定会合が開催され、23日に植田総裁の記者会見が控える。今回は、解散総選挙を控えて政策変更の可能性は低いと見られており、会合結果と同時に発表される展望レポートでの見通しの変化に注目が集まる。GDP成長率の上方修正に期待が高まっており、期待通りの内容なら高市首相にとっては選挙で勝つうえで追い風となろう。
個別では21日にディスコ(6146)を皮切りに3月期企業の決算発表がスタートする。日経平均は急ピッチな上昇から引き続き調整がほしい。決算発表本格化とともに個別物色の色彩が強まろう。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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