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重要指標の動向注視【記者の視点】
【週明けの東京市場は、大幅安でのスタートか?】 3月第4週の株式市場は一旦は落ち着きを取り戻す動きになった。ニューヨーク市場は26日までで3連騰となり、3日間の上げ幅は計4000ドル近くになり、日経平均も3月19日安値1万6358円19... -
再度の感染対策関連【記者の視点】
【再度の感染対策関連【記者の視点】】 前日までの3日間で日経平均は3000円近く上昇したことから、この日の下落は当然の動きだろう。今週の戻り相場はソフトバンクGから始まったが、この日は格下げで急落し、ファーストリテを含めて指数構成銘柄の... -
日銀含み損解消【記者の視点】
【日銀含み損解消【記者の視点】】 この日は「米ホワイトハウスが新型コロナウイルスの景気対策で民主党と合意した」と報じられたことで後場から上げ幅を拡げた。NYダウが心理的なフシ目である2万ドル台を回復したが、日経平均も日銀のETF買いコス... -
押し目買いに徹したい【記者の視点】
【押し目買いに徹したい【記者の視点】】 この日も大きく買い戻される展開になった。ニューヨーク市場はダウで582ドル超安になっていたが、米連邦準備理事会(FRB)が23日に発表した無制限の量的緩和(QE)が下支えになっていることや民主と共... -
東京市場だけが独歩高【記者の視点】
【東京市場だけが独歩高【記者の視点】】 時間外のNYダウ先やアジア市場が急落するなかでこの日は日経平均を含めて東京市場だけが独歩高となった。指数構成銘柄ではこれまで一番の悪役的存在だったソフトバンクグループ(9984)が負債削減のための... -
TOPIX重視の戦略【記者の視点】
【株価下落に歯止めをかけることができない】 3月第3週も波乱の動きとなった。週初はアジア市場の取引開始前にFRBがゼロ金利導入を発表、その後は時間外のNYダウ先がストップ安になるなど日銀の対応を含めて主要国による積極的な金融政策も株価下... -
投資家の不安は拭えてない【記者の視点】
【投資家の不安は拭えてない【記者の視点】】 17日のニューヨーク市場ではダウが1000ドル超上昇したものの、時間外のNYダウ先が800ドル超下げ幅を広げると後場から日経平均は17000円割れとなり、マイナス圏に沈んだ。NYの上昇要因とな... -
まだ楽観できない【記者の視点】
【まだ楽観できない【記者の視点】】 この日は前日のNY市場の動きを受けて値の荒い動きとなった。ナイトセッションでは先物で1万6000円を一時割れていたが、流石に売られ過ぎ感が強まったようだ。この日の動きではTOPIXが比較的堅調に推移し... -
次は23時からのG7首脳会談に注目【記者の視点】
【中央銀行の対策だけでは限界【記者の視点】】 FRBによる異例尽くめの発表が逆に不安を増幅させる動きになったようだ。トランプ大統領は既にゼロ金利導入をFRBに促していたが、それに応えるかの如く、週明けにアジア市場の取引開始前に発表、これ... -
週明け上昇で戻り売り注視【記者の視点】
【NYダウは大幅高だが・・・】 週明けの東京市場は一旦は下げ止まる動きが想定される。週末のニューヨーク市場はトランプ大統領が新型コロナウイルスへの対応で国家非常事態を宣言、500億ドル相当の支援金の使途について各分野のトップらが対応を説明...