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3月決算企業の3Qに関心移る【記者の視点】
【3連休明けは小動きでのスタートか?】 3連休明けの東京市場は小動きでのスタートとなりそうだ。注目された昨年12月の米雇用統計は、予想を下回る14.5万人増となり、平均時給の伸び鈍化から、NY市場でダウは133ドル安だったが、高値圏での利... -
昨年からの上昇トレンドを確認【記者の視点】
【昨年からの上昇トレンドを確認【記者の視点】】 トランプ大統領の会見内容が安心感を誘ったが、会見前からNY市場とともに225先物のナイトセッションやCMEが急伸しており、イラン外相発言を含めて、交戦状態に至らないという見方が支配的だった... -
トランプ大統領の演説待ち【記者の視点】
【トランプ大統領の演説待ち【記者の視点】】 早朝のイランの報復攻撃を受けて前場には日経平均は2万3000円を割れる場面があった。前引け近辺にはイランのザリフ外相が「報復措置は終了し、我々は事態の深刻化も戦争も求めていない」とコメントした... -
過度な不安は後退【記者の視点】
【過度な不安は後退【記者の視点】】 中東情勢い関する過度な不安が後退し、この日は買い戻しが優勢となった。米国とイランの対立激化から前日には原油供給に影響が及ぶとの不安が高まっていたが、多くのアナリストはそのような可能性は低いとの見方をし... -
3営業日続落でのスタートか?【記者の視点】
【イランのソレイマニ司令官殺害が引き金】 6日の大発会は3営業日続落でのスタートとなりそうだ。米国政府が報復空爆でイランのソレイマニ司令官を殺害したことを受けて3日のニューヨーク市場はダウで一時350ドル超急落、CMEの225先物も2万... -
先物を通じて資金が流入【記者の視点】
【先物を通じて資金が流入【記者の視点】】 朝寄りでは小動きスタートになったが、その後はムニューシン財務長官の米中交渉発言ニュース(後に誤配信として削除された)で上昇、伸び悩んだ後は、後場から再度上値追いとなった。円安推移以外は取り立てて新... -
Xマス通過待ち【記者の視点】
【Xマス通過待ち【記者の視点】】 名実ともにクリスマス休暇入りとなるなかで、閑散のなか小動きで推移した。日経平均は8日連続の陰線ながら、海外投資家の動きがないなかでは、チャートで判断はできない。やはり海外投資家が本格的に復帰して月内受け... -
今年最低の売買代金【記者の視点】
【今年最低の売買代金【記者の視点】】 NY市場の高値更新が下支えになっているが、海外投資家のクリスマス休暇入りが影響し、東証1部の売買代金は概算で1兆2861億円と今年最低となり、5年8カ月ぶりの低水準を記録した。昨年末のソフトバンクと... -
IPO銘柄が引き続き賑わう【記者の視点】
【目新しい材料はなく上値は重い】 朝寄り後には日経平均で106円高超にまで上げ幅を拡げる場面があったが、その後は値を消す動きで後場にはマイナス圏に沈んだ。先週末のニューヨーク市場では3指数揃って最高値を更新しているが、NYダウについては... -
安倍首相訪中に注目【記者の視点】
【NYは3指数揃って最高値】 週明けの東京市場は反発でのスタートが予想される。週末20日のニューヨーク市場は11月の個人消費支出(季節調整済み)が、前月比0.4%増と、市場予想と一致したことやトランプ米大統領が中国の習近平国家主席と通商...