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ハリマ化成加古川製造所のマリーゴールドが今年も見頃
【鮮やかなオレンジ色は11月頃まで】 ハリマ化成グループ(4410)子会社のハリマ化成加古川製造所(加古川市野口町)のマリーゴールドが今年も見頃を迎えた。 マリーゴールド園は地域交流の一環として2019年から開園、鮮やかなオレンジ色の花畑... -
ローター社2回目の取得 EcoVadisゴールドメダル|ハリマ化成グループ
ハリマ化成グループ(4410)の主要子会社ローター(LAWTER)はEcoVadisゴールドメダルを取得した。 EcoVadisは国際的規格に基づいた独自基準により、サステナビリティとサプライチェーンを評価する信頼性の高い機関で、180カ... -
ハリマ化成グループは第1四半期上々の滑り出し
【V字型回復へ収益再建進む】 ハリマ化成グループ(4410)は業績V字型回復へ向け収益再建が順調に進んでいる。24年3月期は値上げと合理化効果により、第2四半期を底に大幅に赤字幅を縮小して着地。25年3月期は連結売上高1020億円(前期比... -
ハリマ化成Gは前期赤字縮小し今期黒字浮上
【収益体質強化と販売増】 ハリマ化成グループ(4410)の24年3月期の連結決算は、前回予想の売上高930億円に対して923億3000万(前の期比2.3%減)、営業損益4億5000万円の赤字に対して2億1100万円の赤字(前の期17億60... -
ハリマ化成Gは3Q赤字縮小し通期増額
【販売価格引き上げ進み需要も回復】 ハリマ化成グループ(4410)の24年3月期第3四半期累計の連結決算は、売上高696億600万円(前年同期比3.1%減)、営業損益1億9300万円の赤字(前年同期24億7700万円の黒字)と減収赤字なが... -
加古川製造所のミルセン製品がコーシャ・ハラール認証|ハリマ化成グループ
【グローバル基準に対応した原料供給を目指す】 ハリマ化成グループ(4410)は加古川製造所(兵庫県加古川市)で製造しているミルセンプラント製品について、ユダヤ教の戒律に準じた方法でつくられたことを示す「コーシャ認証」を世界最大級のコーシャ... -
収益再建が順調に進む|ハリマ化成G
【はんだ、塗料樹脂など需要分野拡大】 ハリマ化成グループ(4410)は収益再建が順調に進んでいる。24年3月期第2四半期は原材料価格高騰分の販売価格への転嫁が進み、営業赤字が前回予想の12億円から6億700万円へ半減した。さらに、はんだ材... -
ハリマ化成Gは電子材料4割超の増収益
【2Q赤字も一部で販売価格転嫁進む】 ハリマ化成グループ(4410)の24年3月期第2四半期累計の連結決算は、売上高452億7200万円(前年同期比3.5%減)、営業損益6億700万円の赤字(前年同期21億9900万円の黒字)で着地した。... -
ハリマ化成Gがインキ脱離用プライマー開発
【高まるリサイクルニーズに対応】 ハリマ化成グループ(4410)はプラスチック基材から印刷層を容易に脱離させることができる「インキ脱離用プライマー」を開発した。プラスチックの循環型リサイクルに貢献する製品で、プラスチックをリサイクルする際... -
早期収益再建に布石打つ|ハリマ化成G
【はんだや香料を拡販、設備更新も】 ハリマ化成グループ(4410)は原材料価格高騰と世界的な景気後退に伴うローター事業の粘接着剤用樹脂需要減退により、24年3月期は期初計画を下方修正、営業損益14億円の赤字転落を見込んだ。ただ、早期収益再...