マンション– tag –
-
レーサムが大幅反落、公募と売出しで希薄化懸念
レーサムが大幅反落。17日引け後、247万1100株の公募による新株発行と37万600株のオーバーアロットメントによる売出を実施すると発表したことを受け、稀薄化を懸念した売りに押された。発行済み株式数に対する割合は最大で9.8%になる... -
積水ハウスが続落、米戸建事業失速で1Q37%営業減益
積水ハウスが続落。前日取引終了後に発表した24年1月期第第1四半期の連結決算は、営業利益557億3600万円(前年同期比36.5%減)と大幅減益で着地したことが嫌気された。住宅ローン金利の急激な上昇に伴い米国戸建事業が失速した。 提供:... -
コスモスイニが続騰し新値、23年3月期上方修正で配当引き上げ
コスモスイニシアが続騰、年初来高値を更新した。前日引け後、23年3月期の連結業績について、営業利益を35億円から49億円(前期比46.2%増)に上方修正、年間配当を9円から14円(前の期7円)に引き上げたことが好感された。宿泊事業が入... -
エネチェンが大幅続伸、EV充電器設置マンションへの都補助金申請件数急増と伝わる
エネチェンジが大幅続伸。一部報道で「電気自動車(EV)の充電器を設置するマンションに対する東京都の補助金の申請件数が急増している」とと伝わったことが材料視された。2022年度は2月末時点で291台と21年度から6割増え、最終的にはほぼ... -
タスキが急落、新株発行で需給悪化懸念
タスキが急落。24日引け後、公募による200万株の新株発行と上限30万株のオーバーアロットメントによる売出しを実施すると発表したことを受け、稀薄化と需給悪化懸念から売りがかさんだ。発行済株式総数に対する増資による増加株式数は最大で19... -
サムティが大幅安で新安値、過年度決算に疑義判明
サムティが大幅安で昨年来安値を更新した。16日引け後、過年度決算に疑義が判明したことから、22年11月期決算発表を延期すると発表したことが嫌気された。特定の取引先との取引に関連し、過年度決算の会計上の連結対象範囲の判断などについての疑... -
大末建は下落率トップ、23年3月期一転大幅減益見込み反騰引下げ
大末建設が急落、午後2時現在、東証全市場で下落率トップとなっている。前日引け後、23年3月期業績を下方修正し、配当を引き下げたことが嫌気された。通期の連結業績予想について営業利益を29億円から15億円(前期比44.6%減)へ。建設資材... -
野村不HDが大幅反発、22年3月期利益上方修正で自社株取得枠上限引き上げ
野村不動産ホールディングスが大幅反発。27日取引終了後、22年3月期連結業績予想について、最近の業績推移を踏まえ、営業利益を820億円から860億円(前期比12.7%増)へ上方修正、年間配を85円から90円(前期82円50銭)へ引き上... -
ゴールドクレが急伸、22年3月期利益上方修正で配当引き上げ
ゴールドクレストが急伸。27日取引終了後、22年3月期の連結業績予想について、営業利益を101億円から113億円(前期比66.3%増)へ上方修正、年間配当を70円から80円(前期は55円)へ引き上げたことが好感された。販売費、一般管理... -
不動産株が大幅反落、住宅ローン減税見直しと伝わる
三井不動産や住友不動産など不動産株が大幅反落。8日付日本経済新聞が「政府・与党は住宅ローン減税の見直しの大枠を固めた」と報じたことで売りが優勢になった。ローン残高の1%を所得税などから差し引く現行の控除率を0.7%に縮小するとしており...