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OKIが一時ストップ高、低コストパワー半導体製造技術開発報道が買い手掛かり
OKIが急伸、一時ストップ高まで買われ年初来高値を更新した。日本経済新聞電子版が信越化学工業と窒化ガリウムを使ったパワー半導体の素材を低コストでつくる技術を開発したと報じたことが買い手掛かり。従来の製法と比べ製造コストは10分の1以下... -
信越化が大幅続落、23年3月期48%営業増益も直近3カ月は急失速
信越化が大幅続落。前日引け後に発表した23年3月期の連結決算は、営業利益9982億200万円(前の期比47.6%増)と大幅増益で着地したが、市場予測に届かず、売りが優勢になった。シリコンウエハーやフォトレジストなどの需要が減少しており... -
信越化が反発、EV向け高機能素材増産報道を材料視
信越化学工業が反発。16日付の日本経済新聞が「電気自動車(EV)などに使う高機能素材を増産する」と報じたことが材料視された。2025年までに800億円を投じ、生産能力を現在に比べて最大2倍にする。自動車の電動化に伴ってエンジン車に使う... -
信越化が反落、塩ビ輸出価格下落報道受け収益下振れ警戒
信越化学工業が反落。3日付けの日本経済新聞が「塩化ビニール樹脂の輸出価格が3カ月連続で下がった」と報じたことを受け、収益下振れを警戒した売りに押された。国内大手メーカーの2月積み価格はインド向けが1月積みに比べて約6%安い。冬場で建設... -
信越化が大幅続伸、2Q62%増益で市場予測上回る
信越化学工業は大幅続伸。前日取引終了後に発表した22年3月期第2四半期累計の連結決算は、営業利益2984億300万円(前年同期比61.9%増)と大幅増益で着地したことが好感された。主力の塩ビの需要が拡大、電子材料も好調で第1四半期から... -
イボキンを噴き値売り【正直じいさんの株で大判小判】
【リスク回避の売りに大幅反落】 28日午前の東京市場は4日ぶりに大幅反落、日経平均は321円安です。東京都の新型コロナ感染者数が2848人と過去最大に達し、経済への影響が懸念されるなか、前日の米株市場が安く、リスク回避の売りが広がりました... -
信越化が下げ渋る、1Q42%営業増益も通期はほぼコンセンサス通り
信越化学工業が下げ渋っている。前日取引終了後に発表した22年3月期第1四半期の連結決算は、営業利益1288億1800万円(前年同期比41.7%増)と大幅増益で着地、非開示だった通期は4850億円(前期比23.7%増)を見込み、第2四半... -
信越化が続落、3Q2ケタ減益で失望売り
信越化学化が続落。前日取引終了後に発表した21年3月期第3四半期累計の連結決算は、営業利益2850億2100万円(前期比10.6%減)と2ケタ減益で着地したことが失望売りを誘った。通期計画の3770億円(前期比7.2%減)に対する進捗... -
信越化は底堅い、未定としていた21年3月期通期7%営業減益見込み増配
信越化学工業は底堅い。27日取引終了後に発表した21年3月期第2四半期累計の連結決算は、営業利益1843億1700万円(前年同期比12.5%減)とほぼ市場コンセンサスの水準で着地、未定としていた通期は3770億円(前期比7.2%減)を... -
信越化(4063)が反発、3Q微減益も半導体シリコン回復
【信越化(4063)が反発、3Q微減益も半導体シリコン回復】 信越化学工業(4063)が反発。28日取引終了後に発表した20年3月期第3四半期累計の連結決算は、営業利益は3187億3500万円(前年同期比1.8%減)で着地した。塩ビ化成品が伸び悩みわ...
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