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資生堂が急落、米エスティローダー下方修正受け化粧品セクターに売り広がる
資生堂が急落。3日、米エスティローダーが1~3月決算と併せて通期予想を下方修正したことで株価は5%超の大幅下落となった流れが東京市場にも波及、中国のロックダウンの影響を織り込んだ模様で、コーセーやポーラ・オルビスホールディングスなど化... -
花王が大幅続落し昨年来安値、21年12月期下振れ大幅減益で着地
花王が大幅続落、昨年来安値を更新した。前日引け後に発表した21年12月期の連結決算は、営業利益1435億1000万円(前の期比18.3%減)と計画下回り大幅減益で着地、22年12月期は1600億円(前期比11.5%増)と2ケタ増益を見... -
アクシージアが急反発、1Q46%増収をポジティブ視
アクシージアが急反発。10日引け後に発表した22年7月期第1四半期の連結決算で、売上高17億8800万円(前年同期比46.0%増)と大幅増収で着地したことがポジティブ視された。国内は低調だったが、ECを含めた中国向けの回復が売上げをけ... -
ヤーマンは急反落、2Q上方修正も利益確定売り優勢に
ヤーマンが急反落。15日取引終了後、集計中の22年4月期第2四半期累計の連結業績について、営業利益を30億2400万円から39億2500万円(前年同期比2.5%減)へ上方修正したが、株価は先行して上昇しており、当面の利益を確定する売り... -
資生堂が大幅続落、通期上方修正も直近3カ月は74%営業減益
資生堂が大幅続落。前日取引終了後に発表した21年12月期第3四半期累計の連結決算は、営業利益262億5300万円(前年同期比2.9倍)と利益が急拡大したが、7~9月期は32億4100万円円で(同73.7%減)と大幅減益だった。コストダ... -
コーセーが急続落、1Q利益急拡大も低進捗で未達懸念
コーセーが急続落。先週末に30日引け後に発表した21年12月期第1四半期の連結決算は、営業利益34億5600万円(前年1Q比3.1倍)で利益が急拡大したが、コンセンサスを下回ったとして失望売りがかさんだ。中国ではEコマースや免税を中心... -
アイビーが大幅高、特許査定受領と信用規制解除で買い気再燃
アイビー化粧品が大幅高。26日取引終了後、インドソケイの花の抽出物を有効成分とする「PDK1の活性化抑制剤」について特許査定を受けたと発表する一方、東証がこの日売買分から信用取引の臨時措置を解除したことで買い気が再燃した。特許は皮膚炎... -
AFCHDがストップ高、3Q営業益2.4倍で一段の上振れ期待
AFC‐HDアムスライフサイエンスがストップ高カイ気配。12日引け後に発表した21年8月期第3四半期の連結決算は、売上高144億9500万円(前年同期比24.2%増)、営業利益が19億1600万円(同2.4倍)と大幅増収で利益が倍強増に... -
アステナHDは急反落、2Q89%営業増益も好業績は事前に観測
アステナホールディングスは急反落。前週末取引氏終了後に発表した21年11月期第2四半期累計の連結決算は、営業利益は14億9500万円(前年同期比88.5%増)と利益が大幅に拡大したが、主力の外皮用剤の伸びや連結子会社の受託品生産の増加... -
Pアンチエイジが急反落、3Q営業利益は通期計画超過も利食い急ぎの動き
プレミアアンチエイジングが急反落。前日取引終了後に発表した21年7月期第3四半期累計の連結決算で、営業利益44億2800万円(連結決算計上は今期からで比較はない)と通期計画の44億円を超過した。ただ、主力の化粧品「ザ クレンジングバーム...