新型コロナ– tag –
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企業速報
塩野義が続騰、新型コロナワクチン最大3000万人分の量産体制と伝わる
塩野義製薬が続騰。国内で治験中の新型コロナウイルスワクチンについて、年内に最大3000万人分の量産体制を整えると伝わったことが買い手掛かりになった。5月に新工場の建設を着工し既存の生産設備と合わせて量産体制を整えるとしている。また、変... -
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シスメックスが急伸、検査キットが新型コロナ重症化リスクの判定補助で追加承認
シスメックスが急伸。7日、塩野義製薬がシスメックスと共同開発したアトピー性皮膚炎向け検査キット「HISCL TARC試薬」について、新型コロナウイルス陽性患者の重症化リスクの判定補助を使用目的とする適応追加の承認を7日付で取得したと発... -
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ザインが急反発、IoT温度監視システムを新型コロナワクチン保管温度監視で提案
ザインエレクトロニクスが急反発。この日、新型コロナワクチン保管用冷凍庫内の温度を監視できる「IoT温度監視システム」を開発、サンプル出荷したと発表したことが材料視された。同システムを新型コロナウイルスのワクチン保管温度監視ソリューショ... -
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エムスリーは朝高のあと下げに転じる、ワクチン接種医師紹介サービス開始報道も需給重荷
エムスリーは朝高のあと下げに転じた。新型コロナウイルスのワクチン接種を担う医師を全国の自治体に紹介するサービスを始めることが伝わったことで買いが先行したが、信用買い残の整理が進まず需給が重荷になっているようで、一巡後は戻り売りに押され... -
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アンジェスがS高、共同開発中の新型コロナ治療薬が第1相臨床で安全性と忍容性を確認
アンジェス急反発、ストップ高まで買われた。この日立ち合い開始前、加Vasomune社と共同開発しているCOVID‐19(新型コロナウイルス感染症)に対する治療薬(ファースト・イン・クラス)のAV‐001が第1相臨床試験で良好な結果が得られ... -
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アンジェスが急反発、新型コロナワクチン500症例の接種完了
アンジェスが急反発。この日取引開始前に開発中の新型コロナウイルスDNAワクチンの第2/3相臨床試験で関西と関東の8施設で500症例の接種を完了したと発表したことで買戻しが優勢になった。ワクチンの用法、用量での安全性と免疫原性を評価する... -
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アンジェスが急反落、新株予約権発行で希薄化と需給懸念
アンジェスが急反落。8日取引終了後、Cantor Fitzgerald&Coを割当先とする第三者割当にる新株予約権(行使価額修正条項付)を発行すると発表したことを受け、稀薄化と需給悪化を懸念した売りに押された。新株予約権発行による潜在... -
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武田薬が急反発、モデルナ製ワクチン製造販売承認を申請
武田薬品工業が急反発。5日、米バイオ企業モデルナの新型コロナウイルスワクチンの製造販売承認を厚生労働省に申請した。承認は5月以降の見通しで、国内での新型コロナワクチンの承認申請は3例目。審査を簡略化できる特例承認の適用を求めており、6... -
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ツインバードが急反発、ワクチン用ディープフリーザー追加受注で21年2月期上方修正
ツインバード工業が急反発。26日取引終了後、21年2月期の連結業績予想について、営業利益を3億2000万~4億3000万円から6億2300万円(前期比3.5倍)へ上方修正したことが好感された。モデルナ社の新型コロナウイルス感染症ワクチ... -
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JR東が大幅続落、21年3月期通期予想を下方修正
JR東日本が大幅続落。前週末取引終了後に発表した21年3月期第3四半期累計の連結決算は、営業損益3230億8300万円の赤字ながら、直近3カ月の10~12月期は277億9500万円と赤字と赤字幅が大幅に縮小した。ただ、緊急事態宣言が再...