株式相場見通し– tag –
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物色の流れが変化する?【記者の視点】
【物色の流れが変化する?【記者の視点】】 朝寄り後に日経平均は2万1744円64銭まで上昇した後は、戻り売りに押される展開になった。4月は元々パフォーマンスが良い月ながら、今年は10連休を控えて、ロングのポジションを持ちたくない投資家が... -
上に抜けるか?【記者の視点】
【上に抜けるか?【記者の視点】】 前場の日経平均は前日比で480円近く上げ幅を拡げたが、その後は伸び悩む展開となった。名実ともに新年度入りとなり、新規資金の流入期待が高まっていたところに、新元号の発表となって祝賀ムードの市場心理を明るく... -
新元号発表が注目イベント【記者の視点】
【続伸でのスタートか?】 週明けの東京市場は続伸でのスタートとなりそうだ。週末29日のニューヨーク市場はライトハイザー米通商代表やムニューシン財務長官が週明けの交渉継続を明言、米中通商交渉の進展期待から主要3指数が揃って上昇し、225先... -
森より木を見る戦略【記者の視点】
【先物のアルゴ売買】 この日はトルコ発の新興国不安や英国のEU離脱問題、円高などが売り材料にされたようだが、上海や時間外のNYダウ先に比べて日経平均の下げ幅が大きく、東京市場独歩安の印象を受けた。3月末で機関投資家が動けないうえ、証券自... -
キッカケ待ちの状況【記者の視点】
【キッカケ待ちの状況【記者の視点】】 前場は日経平均で185円安超まで下げ幅を拡げていたが、後場からは戻す動きになった。権利配当落ち分が170円と考慮すれば、実質的にはプラス引けで底堅い動きと判断できる。ただ、英国のEU離脱問題での議会... -
権利落ち分を早々に埋めれるか?【記者の視点】
【買い戻しの動きに過ぎないが・・・】 ナイトセッションやCMEでの225先物高の流れを引き継ぎ買いで始まり、権利取り目的の買いに加えて日経平均連動型パッシブファンドの先物買いで上げ幅を拡げた。急落後の上昇は昨年と同様の動きで、想定内とも... -
急落も過剰反応【記者の視点】
【欧米に比べて日経平均の下げ幅は大きい】 週明けの東京市場は、想定通り、2万1000円割れとなった。ユーロ圏、フランス、ドイツの3月製造業PMIがいずれも予想を下回る内容となり、英FTSEや独DAXなど欧州株が全面安、米国債イールドカー... -
2万1000円台を維持できるか?【記者の視点】
【大幅安でのスタート】 週明けの東京市場は、大幅安でのスタートとなりそうだ。週末22日のニューヨーク市場はダウで460.19ドル安の25502.32ドルと大幅安となり、これと連動して日経平均のナイトセッションは2万970円、CMEの先物... -
ハードビジネス崩壊の判断は時期早々【記者の視点】
【ハードビジネス崩壊の判断は時期早々【記者の視点】】 祝日とFOMC前で手掛かり材料難ながら、後場からは強含みで推移し日経平均では2万1600円台を回復して引けた。個別では窪田製薬ホールディングス(4596)がこの日もストップ高となり、... -
権利配当取りのラストスパート【記者の視点】
【権利配当取りのラストスパート【記者の視点】】 この日は2万1425円まで売られた後に戻す展開となり、ほぼ前日終値水準で引けた。先月からは2万1000円割れでは押し目買いが入るが2万1500円を超えると戻り売りに押されているが、この日もこ...