海運– tag –
-
郵船が反発、コンテナ運搬想定上回り上方修正
日本郵船が反発。6日取引終了後、21年3月期の連結経常利益予想を従来の1600億円から約2000億円(前期比4.5倍)に上方修正したことが好感された。持分法適用のコンテナ運搬会社の業績が想定を上回り、航空運送や物流も堅調に推移している。... -
商船三井が大幅高で新値追い、ノルウェーのラルビック社に出資し液化CO2海上輸送へ参画
商船三井が大幅高で新値追い。19日、液化CO2船を管理するノルウェーのラルビック・シッピング社に出資、液化CO2海上輸送事業へ参画すると発表したことが買い手掛かりになった。液化CO2海上輸送はCCUS(CO2を回収し貯留、もしくは有効... -
海運株が大幅高、米バリュー株買い強まりバルチック海運指数上昇
商船三井、日本郵船、川崎汽船が大幅高。業種別騰落率で海運が東証1部値上がりトップに立っている。バイデン米大統領が5月末までに米国の全成人にワクチンを供給できると発表したことで米長期金利が再び上昇、前日の米国市場でバリュー株買い、ハイテ... -
川崎汽船が続騰、米スタートアップと運航データ解析で連携と報じられる
川崎汽船が続騰。17日付の日本経済新聞が「人工知能(AI)スタートアップの米ベアリング社と運航データの解析で連携する」と報じたことが買い手掛かりになった。5月をメドに解析を始める。川崎汽船が運航する300隻から燃費や気象、海洋の自然現... -
郵船が大幅続伸、3Q前回予想大きく上回り経常利益1000億円超え
日本郵船が大幅続伸。24日取引終了後、21年3月期第3四半期累計の業績は前回予想を大きく上回り、経常利益は1000億円を超える見込みと発表したことが好感された。定期船や航空運送、物流など一般貨物輸送の好調な市況に支えられ、10~12月... -
海運株が続騰、投資判断引き上げ相次ぎ値動きの良さが短期資金呼び込む
日本郵船(9101)、商船三井(9104)、川崎汽(9107)の大手海運株が続騰、前日に続いて業種別騰落率でトップに立っている。中国経済回復に伴う海運市況改善期待を背景に、野村やモルガン・スタンレーMUFGなどが国内外の証券会社から投資判断の引き上げが... -
海運株が逆行高、国内大手証券が投資判断引き上げ
日本郵船(9101)、商船三井(9104)、川崎汽船(9107)の大手海運株が逆行高。国内大手証券が大手3社のレーティングや目標株価など投資判断を引き上げたことが買い手掛かりになったようだ。コンテナ業界が合従連衡の成果で柔軟な需給調整が可能になり、収益... -
商船三井(9104)が高い、21年3月期経常損益を収支ゼロに引き上げ
【商船三井(9104)が高い、21年3月期経常損益を収支ゼロに引き上げ】 商船三井(9104)が高い。17日取引終了後、21年3月期の連結業績について、従来予想の経常損益100億円~400億円の赤字(前期550億9000万円の黒字)から収支ゼロに引... -
海運が下落率トップ、肺炎感染拡大に伴うサプライチェーンへの影響を懸念
【海運が下落率トップ、肺炎感染拡大に伴うサプライチェーンへの影響を懸念】 日本郵船(9101)、商船三井(9104)、川崎汽船(9107)が安い。業種別騰落率で海運が下落率トップになっている。新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大に伴う中国経済の停滞とサ... -
郵船(9101)が7日ぶり反発、3Q経常利益3.5倍観測報道が買戻し誘発
【郵船(9101)が7日ぶり反発、3Q経常利益3.5倍観測報道が買戻し誘発】 日本郵船(9101)が7日ぶりに反発。29日付の日本経済新聞が「19年10~12月期の連結業績は経常利益が200億円程度になったようだ」と報じたことが買い手掛かりになった。...