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三光合成がS高、21年5月期上方修正で営業益2.9倍
三光合成がストップ高買い気配。前日取引終了後に発表した21年5月期第2四半期累計の連結決算は、営業利益は13億9900万円(前年同期比2.2倍)と利益が急拡大し、通期予想を8億円から20億円(前期比2.9倍)へ上方修正したことがポジテ... -
東海ソフトが続騰2Q8%営業減益も直近3カ月は31%増益
東海ソフトが続騰。8日取引終了後に発表した21年5月期第2四半期累計の単独決算は、営業利益2億5100万円(前年同期比8.3%減)で着地したが、直近3カ月の9~11月期は2億1100万円(同31.1%増)と大幅増益に転じたことが買い手... -
ハイレックスが大幅高。21年10期63億円の営業黒字とV時回復見込む
ハイレックスコーポレーションが大幅高。11日取引終了後に発表した21年10期の連結業績で、営業損益63億円の黒字(前期は9億5200円の赤字)とV時回復を見込んだことが好感された。自動車業界の先行き不透明感は残るが、現時点の状況に基づ... -
尾張精がS高、ライジング・ジャパン系ファンドがTOB
尾張精機がストップ高カイ気配。投資ファンドのライジング・ジャパン・エクイティ系のプレサイス・プロダクツ・ホールディングスが、同社株に対してTOBを実施すると発表たことを受け、TOB価格3370円にサヤ寄せするかたちで水準を切り上げた。... -
日特殊陶が反発、補修用製品回復で21年3月期予想を上方修正
日本特殊陶業が反発。同社は9日の取引終了後、21年3月期の業績予想の修正を発表、連結売上高で4050億円から4170億円(前期比2.1%減)へ、営業利益で330億円から480億円(同0.9%減)へ上方修正した。自動車関連事業において、主... -
ホンダが続騰し高値、21年3月期大幅上方修正
ホンダ続騰、約8カ月ぶりに年初来高値を更新した。前週末取引終了後に発表した21年3月期第2四半期累計の連結決算は、営業利益1692億6500万円(前年同期比64.2%減)と第1四半期の1136億9100万円の赤字から黒字に浮上。通期計... -
クニミネが急伸、21年3月期業績利益を大幅増額
クニミネ工業が後場急伸。この日午後1時、21年3月期の連結業績予想を上方修正したことを好感した買いを集めた。営業利益を6億6400万円から15億3800万円(前期比20.4%減)へ利益を大幅に増額。鋳物関係の国内自動車向け販売が想定を... -
イーグル工が続騰、21年3月期上方修正で一転黒字見込む
イーグル工業が続騰。21日引け後、21年3月期の連結業績を修正、集計中の第2四半期累計は営業損益を24億円の赤字から5億円の赤字(前年同期40億3600万円の黒字)へ大幅に赤字が縮小した模様で、通期は18億円の赤字から11億円の黒字(... -
シライ電子は連続S高、透明アンテナ向けフィルム基板の開発・販売を引き続き材料視
シライ電子工業が前日に続いてストップ高まで買われた。12日に5Gなどに対応した透明アンテナ向けフィルム基板「SPET-SG」の開発に成功、販売を開始したと発表したことが引き続き材料視された。細線化した銅メタルメッシュと黒色化導体加工技術... -
ナ・デックス(7435)が反発、20年4月期40.2%営業減益織り込み済み
【ナ・デックス(7435)が反発、20年4月期40.2%営業減益織り込み済み】 ナ・デックス(7435)が続落。同社は18日の取引終了後、20年4月期決算を発表、連結売上高で313億7900万円(前の期比4.7%減)、営業利益で9億3300万円(同4...