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三菱重が新値追い、メタノール燃料RORO船を2隻受注
三菱重工業が新値追い。18日、傘下の三菱造船がトヨフジ海運と福寿船舶から国内初のメタノール燃料ロールオン・ロールオフ貨物船(RORO船)を2隻受注したと発表したことを受け、グループ収益益への貢献を期待した買いが向かった。高性能デュアル... -
日製鋼所が大幅増進し最高値、防衛事業受注額6割増を予想
日製鋼所が大幅続伸、上場来高値を更新した。前日に開催した決算説明会で、25年3月期の防衛事業の受注額が前期比6割増の1130億円を予想したことが買い手掛かりになった。防衛事業の受注額は23年3月期の361億円から24年3月期には705... -
三菱重が大幅高で最高値、3Q最終益2.1倍と大幅に拡大し株式分割も発表
三菱重工業が大幅高で最高値更新。この日午後1時30分に発表した24年3月期第3四半期累計の連結決算は、最終利益1380億5000万円(前年同期比2.1倍)へ大幅に拡大、併せて1株を10株へ株式分割を実施すると発表したことが好感された。... -
三菱重が続騰、防衛事業売上規模1兆円へ倍増
三菱重工業が大幅続伸。22日、防衛事業の売上高が27年3月期までに1兆円規模になると発表したことが買い手掛かりになった。政府による防衛力整備計画の大幅な拡充により、過去20年あまり約5000億円で推移してきた事業規模が2倍以上になると... -
三菱重は5日続伸し97年来の高値水準、H2A打ち上げ成功支援で国内外証券による格上げも相次ぐ
三菱重工業が大幅に5日続伸、97年2月以来の高値水準まで上昇した。この日は国産大型ロケット「H2A」の打ち上げ成功が支援材料になったが、国内外証券による投資判断や目標株価の引上げが相次ぎ、防衛受注が1兆円まで拡大するとの予想も出ている... -
三菱重工が続落、H3ロケットミッション不達成を失望
三菱重工業が続落。7日予定されていたH3ロケットのミッションが不達成になったことが失望売りを誘った。打ち上げはできたが、途中で2段目ロケットエンジンへ着火せず、ミッション達成の見込みがないため、指令破壊信号が送信されたことがJAXAに... -
動き出す!?憲法改正【話題のテーマと狙える銘柄】
【参院での改憲勢力勝利が追い風】 第26回参院選では自民党が改選議席の過半数となる63議席を単独で獲得し大勝するとともに野党でも日本維新の会が議席を伸ばし、国民民主と合わせた改憲勢力で3分の2を確保した。これによって岸田首相は衆参両院の3... -
防衛関連買い気盛り上がる、防衛力強化政府案が自民会合で大筋了承
豊和工業、カーリットホールディングスがプライム市場上昇率上位、三菱重工業は新値追い、日本アビオニクスや石川製作所、細谷火工なども大幅高に買われるなど防衛関連が引き続き賑わった。この日、NHKが「骨太の方針」をめぐり開催された自民党の会... -
防衛関連上昇が目立つ、防衛費拡大で防衛装備品輸出規制も見直す方向
三菱重工業や東京計器、豊和工業など防衛関連の上昇が目立つ。ロシアのウクライナ侵攻に伴い有事リスクへの警戒感が強まるなか、世界的に防衛費の積み増しの動きが相次いでおり、岸田文雄首相は日米首脳会談を経て防衛予算の大幅増額を表明、防衛費拡大... -
下げ渋る強い銘柄を狙う【正直じいさんの株で大判小判】
リスク回避の売りに押し返される 前週の東京市場は前半は当面の底入れ 感から自立反発の動きが続き、日経平均は一時2万7000円を回復したものの、ウクライナ情勢の深刻化によりリスク回避の売りに押し返され、結局2万6000円を割り込んでしまいま...
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