エヌビディア決算【転ばぬ先のテクニカル】

転ばぬ先のテクニカル|証券市場新聞
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戻り売り吸収する日柄必要

日経平均が3万8000円台に定着して本日で5営業日が経過しました。その間、売買代金は減少し続け3兆円台となっています。3万8000円~3万9000円の累積出来高は突出して多い価格帯であり、抜け出すにはエネルギーが足りないと感じます。このレベルが気分の良い位置に感じるなら、戻り売りを吸収する日柄が必要です。

水星逆行期間中の上昇幅は限られた

8月5日に逆行を開始した水星は本日、順行に戻りました。8月16日が水星逆行の中間点でした。その日の当欄では「16日~19日は8月2回目の日柄変化日です。その次の3回目の変化日が8月30日~9月2日です。2回目の変化日で戻り一杯となるか、2回目通過で加速して3回目まで上げるのか、このどちらかの道を辿るものと思われます」としました。結局は水星逆行期間中、日経平均は上げてきましたが、16日以降の上昇幅は限られました。

天皇星逆中はミニ・パニック起こるケース多い

水星が順行に戻ると同時に今度は天皇星が逆行に転じます。気まぐれな天皇星の逆行期間にはカオスとミニ・パニックが起こるケースが多く注意を要します。エヌビディアが気まぐれに加担することなく無難に通過することを願わずにはいられません。

エヌビディア決算が各国株価に大きな影響

明朝のNY市場引け後に、世界中の投資家が注目する半導体エヌビディアの決算が発表されます。強気見通しが大半ですが、足元の株価は8月6日安値から30%程度上げており、更に最高値を伺う上げが続くのか、材料出尽くしとなるのか、失望を誘うのか、この株が明日の各国の株価に大きな影響を与えることは間違いないと思います。

エヌビディア決算通過すると変化日

エヌビディアの個別株オプションのボラティリティは約10%となっており、時価総額にすると約3100億ドル(44兆6800億円)が増加するのか減少するのかと言われており、S&P500指数に占めるエヌビディア株のウエートは6%もあるために、市場に緊張が張り詰めています。そして8月30日~9月2日に変化日を迎えることになります。

日々勇太朗

 

提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
 

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