様子見の一日【転ばぬ先のテクニカル】

転ばぬ先のテクニカル|証券市場新聞
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方向感欠ける展開も小幅に3日連騰

本日の東京株式市場は方向感に欠ける展開でしたが、小幅に3日連騰となりました。

米11月CPIはコンセンサス通り2.7%上昇

米11月消費者物価指数(CPI)が発表されるため様子見の一日でした。CPIの市場コンセンサス通り前年同月比で2.7%上昇でした。上昇率は10月の2.6%を上回りました。来週17~18日に開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)で追加利下げが決定されることはほぼ確実視されていますが、インフレ動向によっては見送りの恐れもあるために、各国の市場は様子見気分が高まりました。

12月限SQ値上回って推移できるか

また、今週末の東京市場は12月限の先物・オプションの清算日、メジャーSQです。外資系証券のポジションを見ていると、今回は無難に通過するものと思われますが、11月のオプションSQは清算値が3万9901.35円の幻のSQ値となり、その後、一度も上回ることができずに日経平均は一時3万7891円まで下落したため、12月限SQ通過後に、SQ値を上回って推移できるかどうかに注目となります。

日々勇太朗

 

提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
 

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