東京株式市場は4日続伸
本日の東京株式市場は4日続伸となりました。
NY主要3指数3日続伸しS&P500は最高値
22日のNY市場はソフトバンクグループとオラクル、オープンAIによる4年間総額5000億ドル(約78兆円)規模のAIインフラ整備事業「スターゲート」が引き続き材料視され関連銘柄中心に買いが先行。主要3指数は3日続伸し、S&P500は取引時間中の最高値を更新しました。
東京市場もスターゲート関連買い気配スタート
そのため東京市場もスターゲート関連銘柄の半導体株が買い気配スタートとなりました。ただし、銘柄によっては利食いが持ち込まれたもののあり、指数はソフトバンクGとアドバンテストが牽引して4万36円までありましたが、騰落数を見ると値下がり銘柄のほうが多い一日となりました。
日経平均はBOX上限に接近し売買交錯
今年の大発会一番人気銘柄となったパワー半導体大手のディスコは昨日の5540円高に続き、本日も一時1540円高の5万3680円まで買われましたが、その直後から利食い売りが持ち込まれ、高値から2880円急落するといったボラの高い値動きとなりました。日経平均は3万8000円~4万円のBOX上限に接近したことで、売買が交錯しだし、力比べの相場展開となりつつあります。
日銀会合0.25%利上げで決算発表開幕
さて、本日~明日、日銀の金融政策決定会合が開催されています。海外マーケットがシッカリの展開ですので、明日、0.25%の利上げが決まるものと思われます。そして、本日からディスコ、ニデックから決算発表シーズン開幕となります。
ディスコ営業益1.5倍で会社予想上回る見込み
ディスコは毎度のことながら日経新聞がリーク記事を既に出しており、営業利益は前年から1.5倍で会社予想を上回る見込みですが、1月20日に日経新聞がリーク記事を載せており、織り込み済みならば株価が売られる可能性もありましょう。
ニデックはサーバー向け冷却モジュール関心高い
また、ニデックはこのところ調整局面となっていましたが、サーバー向け冷却モジュールへの関心が高く、データセンター関連として本日は3%超の上昇となり75日線を突破してきました。発表後の明日の株価にも注目が集まりましょう。
EPS増加すればBOX相場の上限突破可能
昨日段階の日経平均の一株利益(EPS)は2502円です。今回の第3四半期決算で更にEPSが増加すればBOX相場の上限突破が可能となりますので期待したいものです。
日々勇太朗
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp


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