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日経平均続落しTOPIX4日ぶり反落
本日の東京株式市場は日経平均が続落、TOPIXが4日ぶりに反落しました。
政府機関閉鎖長引き対中貿易摩擦懸念再燃
22日のNY市場はダウ平均が334ドル安の46590ドル、ナスダックは213ポイント安の22740ポイントで取引を終了しました。政府機関の閉鎖が22日間と歴代2位の長さとなる中、終了する兆しが見られず、また、トランプ政権が重要ソフトウエアの対中輸出制限を検討しているとの報道で、対中貿易摩擦の悪化懸念が再燃しハイテク中心に売られました。
値嵩半導体売られ日経平均の下げ率大きい
半導体SOX指数が2.36%安と続落したことで、ソフトバンクGや東京エレクトロンなどの値嵩半導体関連銘柄が売られていることで、日経平均はTOPIXに比べ下げ率が大きくなっています。
造船や海洋土木関連に人気シフトか
一方で造船や海洋土木関連銘柄が買われています。日経新聞朝刊一面で、日本の造船業の建造量倍増を目指し、今治造船など国内17社でつくる業界団体は近く3500億円の設備投資を表明すると伝えられたことに反応しています。三井E&Sが出来高を伴って年初来高値を更新。新たな船台やドックの整備・拡張が必要なため、五洋建設や東亜建設も上値追いとなっており、三菱化工機など関連銘柄に人気がシフトしていくかもしれません。
25日線近辺への押し目が買い場
日経平均は5日線割れとなってきました。また、10月限SQ値(4万8779.14円)も下回ってきました。現在、ボリンジャーバンドの+1σが4万8400円近辺に位置しており、ここを下回るケースでは25日線の走る4万6800円近辺までの下落余地が埋まりましょう。その押し目が買い場ではないかと考えています。
日々勇太朗
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp


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