3連騰で5万4000円台乗せ
本日の東京株式市場は3連騰で、日経平均は5万4000円台に乗せてきました。
日足窓空け続きで過熱ゾーン入り
解散総選挙=株高アノマリーによる高市トレードが再開された形ですが、指数押し上げ型で日足の窓空け続きとなっており、先を急ぎすぎといった感覚が芽生えてきます。日経平均の25日線との乖離は6.85%、TOPIXも6.06%と過熱ゾーンに入ってきました。
急激な円安により長期金利跳ね上がる
ドル円も解散スクープが出る前の156円台から本日は159円ミドルまで円安が進行。高市政権発足の昨年10月21日からは10円近く円安が進行しています。急激な円安により輸入物価の値上がり必死で長期金利は2.185%に跳ね上がってきました。
介入行われた場合の短期的ショックに警戒
昨日、片山財務大臣はベッセント米財務長官との電話会談で「一方的な円安を憂慮」と認識を共有したとのこと。となると、ここで注視すべきは「為替」と「市場介入への警戒」ということになります。介入が行われた場合の短期的なショックに警戒する必要があるものと思われます。ユーロ円は185円ミドルまで円安が進行しており最安値を更新しており、介入が近いかもしれません。
出遅れ銘柄に人気移る循環物色望まれる
ここで望ましいことは、指数が高止まりして日柄調整する一方で個別物色へと進むことです。このところレアアース関連銘柄が賑わっていますが、その中心銘柄として急騰につぐ急騰となっている東洋エンジニアリング<6330>などは25日線乖離が100%を超える常識外れの動きとなっており、東邦亜鉛<5707>も75%超。こうした過熱銘柄が値幅ないし日柄調整へと進む中、出遅れ銘柄に人気が移る循環物色が望まれます。
日々勇太朗
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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