マグニフィセント7【転ばぬ先のテクニカル】

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反落も幅広い銘柄買われTOPIXは4日続伸

本日の東京株式市場はマチマチの展開でした。日経平均は流石に3日間で3200円超上昇し25日線乖離も7%近く広がったことで4日ぶりに反落。一方、全体相場は幅広い銘柄が買われてTOPIXは4日続伸しました。

米主要指数高止まりもマグニフィセント7動き悪い

14日のNY市場ではカタールの空軍基地に駐留する隊員の一部に対し、同基地から退去するよう勧告が出されたとの報道をきっかけに、地政学的リスクが警戒されたことや、米連邦準備制度理事会(FRB)の独立性を巡る不透明感なども重荷になり、主要3指数は揃って続落となりました。このところ米主要3指数は高止まりしていますが、マグニフィセント7と言われるハイテク株の値動きが悪いことが気になります。

高値圏維持はアルファベットとアマゾン2社だけ

アップルは12月の287ドル高値から昨日は259ドル、メタ・プラットフォームズは昨年8月の796ドル高値から昨日は615ドル、マイクロソフトは昨年10月高値の553ドルが昨日は459ドル、テスラは昨年12月の498ドルが昨日は439ドル、エヌビディアが昨年10月の212ドル高値が昨日は183ドルといった具合で、高値圏を維持しているのはグーグルの親会社のアルファベットとアマゾンの2社だけなのです。

米国市場は一極集中相場から離れ循環物色へ

今年の米国市場は昨年のような一極集中相場から離れ、循環物色へと進んでいます。これはデータセンターなどへの大規模な設備投資計画や循環取引に対する懸念が浮上しているということでしょう。

米国市場は上よりも下への流れ本格化する可能性

日本株は高市政権の長期安定期待で押し目は買いだと思いますが、今年の米国市場は上よりも下への流れが今後本格化する可能性があり要注意でしょう。

日々勇太朗

 

提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
 

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