個別株の押し目買い【転ばぬ先のテクニカル】

転ばぬ先のテクニカル|証券市場新聞
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2日安値割らずに出直る

 昨日の東京株式市場は反発しました。3日のNY市場では緊急利下げが発表されましたが、大統領予備選のスーパーチューズディを気にしてか急落。東京市場の寄り付きは下放れスタートとなりましたが、しかし、すぐに切り返しました。2日安値を守ることが大事としましたが、下値は2万0862円までで切ることなく出直ったことでなによりです。

反転には5日線の下げ止まり必要

 現在5日移動平均線(2万1323円)が日々200円以上切り下がっておりますが、それも射程圏に入ってきました。底打ち反転にはこの5日移動平均線の下落がまず止まる必要があります。

底入れした銘柄多数

 今週月曜日の急騰でアドバンテストやソニー、任天堂など主力株の多くが陽線包み足を形成し、個別株には底入れしたと思われるものが多数確認できました。アドバンテストの高値は1月23日、ソニーの高値は1月14日、任天堂の高値は昨年12月10日でした。今回の日経平均の急落が始まったのは2月25日からですが、急落より先に主力優良株は高値をつけて調整が続いていた訳です。

月末までリバウンド

 指数はまだ乱高下の可能性がありますが、逆に今回は個別株が先に底入れして浮上すると考えます。今月末ぐらいまではリバウンド可能な時間帯であり、個別株中心に押し目買いでしょう。

日々勇太朗




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