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３月末で退職して無職になる
４月になり新年度になった。この時期になると筆者の周囲でも新社会人になるとか転職して新たな職場になるとの話が増えるが、その中では３月末で退職して無職になるという人もいる。
「無」の状態にして自分を見つめ直す
サービス残業が多くて精神的に疲れたことが無職なる理由で、一旦は「無」の状態にして自分を見つめ直してみたいとのこと。無職になって感じることは肩書が無くなって連絡が来なくなった知り合いが数人いたことだそうだ。「大手企業に勤務する〇〇さんだから仲良くしていた」として「無職になったら繋がりを持つ意味がない」と思うのだろう。筆者自身も無職時代に前職時代の知り合いと偶然に街中で出会ったら冷たくされた経験がある。
自分自身を磨かなければ
その後、転職先が決まったことを知ると手の平を返したように連絡が来たときには呆れてしまった経験がある。無職時代でも変わらず連絡を貰っていた知人とは今でも仲良くしている。
こんなことを書いていると思うことは肩書きにな頼らない生活をしたいということ。自分自身を磨かなければならない。
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