消える「オレンジ色のニクイ奴」【星野三太郎の株街往来】

大証|企業速報 証券市場新聞
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駅の売店を賑わせていた

産経新聞社が半世紀以上にわたり発行してきた夕刊紙の「夕刊フジ」にを来年1月末で休刊にすることが発表された。紙のメディアが休刊になることに今更ながら驚くことがなくなったが、昭和のバブル時代にはスポーツ新聞や株式専門紙とともに「夕刊フジ」が駅の売店を賑わせていただけに改めて時代の流れを感じてしまった。

新聞の発行には手間がかかる

株式専門紙が姿を消すとタブロイド判で手に取りやすいこともあってか「夕刊フジ」では「株1グランプリ」などの株式欄を読んでいるところ見かけることもあった。ふとしたご縁で短期間ながら筆者の記事が掲載されたこともあった。
WEBで気軽にニュースが読める時代にわざわざお金を出して新聞を買う人も少なくなったということだろう。言い換えればお金を払ってまで読みたい記事が無くなったとも言える。この先、ブロック紙や一般紙も存続が問われることになるのかも知れない。新聞の発行にはかなりの手間がかかる。編集者の方々には最後まで頑張ってもらいたい。

提供:株式市場新聞社 marketpress.jp

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