三城ホールディングス(7455)が急落。20日大引け後に、17年3月期の連結業績予想を売上高で539億8200万円から505億900万円(前期比6.0%減)へ、営業損益で4億8900万円の黒字から5億3700万円の赤字(前期2億6900万円の黒字)へ、最終損益で7200万円の黒字から12億7300万円の赤字(同6億100万円の赤字)へ下方修正したことが嫌気された。リニューアルなどを行っていない店舗の伸び悩みや、全社的な販売促進などにも本格的に取組めていない影響がでている。
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