22日の東京市場(大引け)=続落、日経平均は前日比28円28銭安

東証|企業速報 証券市場新聞

22日大引けの東京市場は続落、日経平均は前日比28円28銭安の2万0110円51銭で引けた。前日のNY市場はダウが安い一方でナスダックは高くまちまちの動き、為替も大きな動きがないことから手掛かり材料難から小動きに終始している。
個別ではタカタ、トーセ、沢藤電機、エムアップ、エス・サイエンス、千代化、トウキョウベース、リブセンス、シーティーエス、三機サービスが値下がり上位に売られJTやファナックも安い。半面、スターティアがストップ高、カーバイド、ティアック、WSCOPE、立川ブラ、ゲンキー、Vテク、サンリツ、アドバネクス、燦HDは値上り上位に買われた。
後場からは一時、指数がプラスに転じる場面もあり、個別でみれば原油価格の下落から石油などが売られる半面、ソフトバンクや任天堂、ソニーなど主力株の一角やや新興の小型株などが物色された。国内外で大きなイベントがないことから明日以降も全般はキッカケ待ちの動きが予想される。

 

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