ラサ工業<4022>が軟調。同社は１３日の取引終了後、２２年３月期の業績予想の修正を発表、連結売上高で３０５億円から３１５億円（前期比８．７％増）へ、営業利益で２３億円から２７億円（同１．５％増）へ上方修正したが、朝寄りで１９５０円まで買われた後は利益確定売りに押されている。化成品事業にでは、半導体向け高純度燐酸は引き続き順調に推移すると見込み、また凝集剤の一部製品の市況の上昇も寄与する。
提供：株式市場新聞社 marketpress.jp
by 株価チャート「ストチャ」
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