サンリオが反発、原価率低減で22年3月期予想を上方修正

サンリオ<8136>が反発。同社は2日の取引終了後、22年3月期の業績予想の修正を発表、連結売上高で546億円から574億円(前期比8.8%増)へ、営業利益で30億円から47億円(同85.2%増)へ上方修正、年間配当を16円から20円(前期16円)へ引き上げた。海外や国内需要が計画策定時の想定より堅調に推移したことや中期経営計画に沿った構造改革の実行による売上原価率の低減等が寄与している。

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