アイ・アールジャパンホールディングス<6035>が大幅高。３０日取引終了後、前代表取締役副社長・ＣＯＯの栗尾拓滋氏が在職中にインサイダー取引に関与したとの疑義について、調査委員会より調査報告書を受け取ったと発表した。報告書によると元役員に「会社の重要事実を流したり、第三者に重要事実に関する情報を漏洩したりしたことが窺われる者は発見されなかった」としており、会社組織としての関与が否定されたことで買戻しが優勢になった。
提供：株式市場新聞社 marketpress.jp
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