21日大引けの東京市場は反落、日経平均は前日比375円29銭安の2万7313円13銭で引けた。
FOMCの結果発表を前にした警戒感の高まりから20日のニューヨーク市場でダウが反落したことを嫌気、戻りの鈍さをみて下げ幅を拡げる展開で後場も軟調に推移した。
個別ではWSCOPE、インソース、ビューティーガレージ、ユニチカ、ファーマーフーズは値下がり率上位に売られレーザテックやダイキン工も安い。半面、ネクシィーズ、ツルハHD、コシダカHD、日製鋼、シルバーライフは値上がり率上位に買われ、郵船や川崎船も高い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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