22日前引けの東京市場は続落、日経平均は前日比265円76銭安の2万7047円37銭で引けた。
FOMCでは予想通り0.75の大幅利上げが実施され、11月以降も大幅な利上げ方針が示されたことで21日のニューヨーク市場では3指数揃って大幅な下落となったことを嫌気する動きで、売り一巡後は下げ渋った。
個別ではネクシィーズ、洋エンジ、ネットプロHD、宮越HD、東邦鉛は値下がり率上位に売られレーザテックやソフトバンクグループも安い。半面、ビーエンジ、チェンジ、M&Aキャピタル、レノバ?は値上がり率上位に買われ、任天堂も高い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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