5日の東京市場(前引け)反発、日経平均は87円26銭高

東証|企業速報 証券市場新聞

5日前引けの東京市場は反発、日経平均は前日比87円26銭高の2万5804円12銭で引けた。

FOMCの議事要旨では、参加者が「一段の利上げが必要になる」などと発言したと嫌気してニューヨーク市場が軟調なものの、中国が新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐ厳格な措置を緩和する動きや豪州産石炭の輸入規制一部解除の検討していることを受けて買い戻しの動き。

個別では板硝子、マルマエ、テスホールディングス、MROが値上がり率上位に買われ、東エレクやソニーグループも高い。半面、円谷フィールズHD、東光高岳、マースグループHD、シルバーライフ、JTECCORPは値下がり率上位に売られ、三井住友や三菱UFJも安い。

提供:株式市場新聞社 marketpress.jp




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