13日大引けの東京市場は反発、日経平均は前日比475円40銭高の3万2419円33銭で引けた。
6月の米消費者物価指数(CPI)が市場予想を下回り、FRBの利上げが長期化するとの警戒感が和らぎ12日のニューヨーク市場でダウが86ドル高と3日続伸したことが下支えとなり、先物主導で上げ幅を拡げた。
個別ではサイゼリヤ、三協立山、タナベコンサルG、宮越HD、アトラエ、セラクは値上がり率上位に買われ、ソシオネクストや第一三共も高い。半面、インターアクション、トレファク、TSI HD、イオンファンタジー、ローソン、洋エンジは値下がり率上位に売られ、良品計画も安い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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